経営層のみなさま
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■事業戦略上で、AIやIoT、インターネットをどのように位置づけるか。 ■AIやIoT、インターネットを事業に生かすための組織や体制は。 ■AIやIoT、インターネットに関する最新事情や業界動向は。 |
問題解決手法 | ◎事業戦略、中長期計画の立案のサポート ◎業界動向、最新事例のご紹介など |
DX(デジタル・トランスフォーメーション)の推進が叫ばれ始めてから数年が経過しました。奇しくも、この期間においては、我が国や世界がコロナウィルスによる未曾有のパンデミックという状況下にあった時期も経験していします。
ご存じの通り、DXは、デジタルの力を活用しながら、これまでの事業や業務などを抜本的に変革、改革(トランスフォーメーション)することをめざしています。
ロシアによるウクライナ侵攻や中東におけるテロリズムの拡大など地政学的状況は引き続き影を落としてはいますが、ようやく日本経済にも明るさが見えてきているなか、デジタルの力を借りることによって、企業業績もさらなる発展をめざすことが求められています。
デジタルの分野では、IoTやロボティクスによる様々な業務処理や業務そのものの自動化、効率化が実現できるようになり、高速インターネット通信や5Gの技術による遠隔地との遅延のないリアルタイムの通信の実現、AIなどによる画像や認識処理の高度化が進行している状況です。
とりわけ、生成AIをはじめとするLLM(大規模言語モデル)の進化は、これまで人間とコンピュータを隔ててきた言語理解というプロセスを抜本的に改善改革するもので、デジタルを使いこなせる環境が人類に提供され始めたと言ってもいいほどの変革をもたらしています。
こうしたデジタルの進化を、どのように自社のビジネスに展開していくのか。それこそが求められるDXのあり方であり、今まさに経営者のみなさんに問われているところです。
ITコーディネータ垣見多容は、そういったデジタルの急流に飲み込まれそうになっている経営者のみなさんの側(そば)にあって、みなさんとともに、御社の現状を正しく評価し、どういった方策がもっとも適しているかということについてのアドバイスや具体的な実行計画の立案までをお手伝いします。
ぜひ、ITコーディネータ垣見多容にご相談くださ。
近年、宅配事業、店舗事業という、これまでの生協(生活協同組合)の中核事業だけでなく、既存領域をさらに拡張した事業や、あたらしい事業分野への取り組みが加速しつつあります。こういった拡張領域や新規事業領域の登場は、モバイルの普及もあいまって、インターネットが生協組合員の中にも深く浸透しつつあり、こうしたあたらしいテクノロジーが切り拓いてきている分野です。
スピード感を持って対応が求められる、このような状況の中で、限られた人的リソースという制約を超えて、インターネットを活用した事業の拡張に当たっていくためにも、外部の支援をうまく活用することが必要となってきています。
しかしながら、流通小売業の中でも、会員組織であることや店舗だけでなく、宅配事業を中核とするなど、生協の事業は、外部からではなかなか見通しきれない世界となっています。その中にいれば、容易に理解できることでも、用語ひとつをとっても一般的な流通小売とは異なったものが多く、外部からではなかなか参入しにくい業態といえます。
私、垣見多容は、大小様々な生協と事業連合、関連会社での長年の業務経験を有しており、それぞれの組織ごとに、成り立ちや規模といった構成要件、地域特性などをよく理解できる立場にあります。特に、インターネット事業領域では、事業戦略設計、基盤構築、業務組織、運営といった分野から、ECプロモーション、One to Oneマーケティングとそれを実現するためのデータ分析に至るまでの多方面の経験と実績を培ってきています。
これらに加えて、研鑽を積んできたITコーディネータとしての視点からの中長期的計画立案や事業設計、プロジェクトマネジメントにおける専門技能を発揮し、生協におけるインターネットをキーワードとしたあたらしい事業展開において、必ず期待に応えられるご支援をお約束いたします。
ぜひ、既存事業の拡張領域、新規事業領域への進路において、ITコーディネータ垣見多容をご活用くださいますようお願いいたします。
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■事業戦略上で、AIやIoT、インターネットをどのように位置づけるか。 ■AIやIoT、インターネットを事業に生かすための組織や体制は。 ■AIやIoT、インターネットに関する最新事情や業界動向は。 |
問題解決手法 | ◎事業戦略、中長期計画の立案のサポート ◎業界動向、最新事例のご紹介など |
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■インターネットを事業にどう活用すればいいのか。 ■インターネット事業を進めるための要員確保・育成は。 |
問題解決手法 | ◎事業計画、要員育成計画立案のサポート ◎最新ソリューションのご紹介など |
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■登録数?利用人数?売上向上に優先すべき数値目標は。 ■日常的なサイト運営を効率化するには。 ■スマホへの対応、アプリはどうすればいいのか。 ■AIやIoT、クラウドコンピューティングへの対応は。 |
問題解決手法 | ◎目標達成への実務支援 ◎課題実現への各種サポート ◎開発PJの推進支援など |
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■オムニチャネルやネットとリアル媒体のプロモーション連携とは。 ■One to Oneマーケティングへの対応は。 ■SNSやECコミュニケーションはどこから始めるのか。 |
問題解決手法 | ◎最新プロモーション手法のご提案 ◎マーケティングオートメーションツールの導入支援 ◎SNS、Closed Social Mediaツールの導入・運用支援など |
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■Webデータの収集と分析に最適な手法やツールは ■ビッグデータ活用の具体的方法は。 |
問題解決手法 | ◎各種データ分析手法の活用支援 ◎BI、分析ツール導入支援など |
1956年 | 香川県生まれ、神戸育ち。 兵庫県立芦屋高校、明治学院大学法学部卒業 |
1981年 | 灘神戸生活協同組合(現:コープこうべ)に就職。 約3年間の地域担当(配送担当)を経て情報システム部に配属。 |
1989年 | コープこうべの旗艦店シーアオープンに当たり、中核メンバーとして店舗SA(ストアオートメーション)システムの開発PJに参画。約80店舗に展開。 |
1992年 | 作業改革タスクフォースに異動となり、POSオペレーション改革を担当。 |
1993年 | コープミニ店マネジャーに異動。 |
1994年 | (株)コープ情報システムセンター(コープISC)に出向。 パソコン通信@nifty「全国生協フォーラム」主宰。 |
1995年 | 1月17日 阪神淡路大震災でコープこうべの本部倒壊。情報システムの復旧に当たる。 5月 コープこうべ経営企画本部情報システム担当。 |
1996年 | IPA受託事業「地域福祉総合ネットワークシステム実証実験」を担当。 |
1998年 | コープかがわ出向。 新POSシステムの導入および、2000年問題に対応。 |
2001年 | (株)コープ事務センター(のちに、コープKサットと改称)出向。 |
2003年 | ITコーディネータ、上級システムアドミニストレータ資格取得。 9月、コープこうべを退職し、大阪いずみ市民生協に就職。情報システム部に配属。POSシステムリニューアル、共同購入集中受注システムなどの開発PJを担当。 |
2006年 | 商品部に異動。インターネット注文サービス「eフレンズ」の改革を担当。 |
2007年 | コープきんき事業連合に出向。事業企画室に配属。 日本生協連のインターネット共同基盤構想(後のCWS)に参画。 |
2008年 | インターネット事業部マネジャーに就任。 日本生協連のインターネット共同基盤(CWS)をコープきんきに導入。 |
2010年 | コープきんき独自インターネット基盤を構築。 |
2015年 | 1月 退職し、ITコーディネータとして独立。 9月 「コープソリューション」紙にて連載コラム執筆開始。 |
2016年 | 6月 NPO法人「ITC近畿会」理事に就任。 |
2020年 | 6月 NPO法人「ITC近畿会」副理事長に就任。 |
2021年 | 6月 NPO法人「ITC近畿会」理事長に就任。 |
2015年1月以降の詳細に関しては、業務実績をご覧ください。